前橋市議会 2021-03-11 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-03-11
近年、全国各地で頻発する地震や風水害など大規模自然災害をはじめ、火災等の災害に多くの消防団員が活躍し、その役割はますます大きくなっております。そこで、まず本市消防団の現状について伺います。 以下、質問席にて行います。
近年、全国各地で頻発する地震や風水害など大規模自然災害をはじめ、火災等の災害に多くの消防団員が活躍し、その役割はますます大きくなっております。そこで、まず本市消防団の現状について伺います。 以下、質問席にて行います。
◎消防本部参事(守下紀夫) 林野火災等につきましては、やはり今回についてはハイキングコースの中で起こった火災でもありますけれども、どうしても山をきれいにするために枝等、芝等をきれいにして管理する中で、焼却をする方がいらっしゃいますので、そのときについては危険であるということで、消防署で広報等を実施して危険の回避をできるようにしていければなと思っています。
また、高齢者などが火災等で家を失い、宿泊する場所がない場合には、緊急宿泊措置として一時入所、ショートステイを利用することができる自治体もあります。これは綾瀬市です。火災により住居を失い、避難場所を確保できない市民の避難場所を確保することは、人命を守る行政の責務として妥当であると考えますけれども、市の御所見を伺います。 ◎建設部長(奥野正佳君) 再度の御質問にお答えいたします。
◎教育委員会教育部長(高橋信秀) 水漏れや落下による破損、あとは落雷、火災等の予期せぬ故障原因においても、部品代金の20%相当で当初の1年間に限り修理を可能とすることとなっております。また、故障時受付の時間帯を平日の9時から17時まで確保することとし、故障に即応できる体制を約束しております。
◎福祉こども部参事(高田剛志) 罹災者見舞金でございますが、太田市災害見舞金支給に関する規則に基づきまして支給するもので、火災等に係る見舞金が7件、31万円で、令和元年東日本台風に係る見舞金が146件、388万円となっております。 ○副委員長(高木きよし) 次に、自動車見舞金の内容及び台数、金額についてお伺いいたします。
災害、大規模災害以外、火災等にも出動機会があるようにも伺っておりますが、性能を発揮され、効果を上げられるような活用も視野に入れ、今後も市民の安全と安心を担保していただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 次に、災害備蓄食糧及び資機材購入事業についてお伺いいたします。近年は豪雨災害の多発が懸念され、過日も台風10号による過去最大の災害を想定されるような事態も発生しております。
近年、全国各地に頻発する地震、台風などの大規模自然災害や火災等の災害に適切に対応するためには、消防局と消防団の連携が必要不可欠だと考えますが、それぞれの役割分担について伺います。
文化財は、火災等により一旦滅失毀損すれば、再び回復することができない国民共有の財産である。これらの貴重な文化財を後世に継承するためには、日常の維持管理を含めて、適切な防火体制が不可欠である。 よって、国においては、貴重な文化財を後世に継承するために文化財防火体制の再整備について強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
本市における防災教育の中で、地震、台風、火災等への対応はどのように行われているでしょうか、よろしくお願いいたします。 ◎教育部学校教育担当部長(熊井正裕君) 2点目、防災教育・環境教育についての御質問にお答えいたします。 本市では、東日本大震災の教訓から、高崎市学校防災計画を策定し、各学校における防災計画を作成して毎年見直しを図っております。
これは火災等があったり、あるいは今、九州ですか、油が出たとかありますけれども、ああいうときに住民が巻き込まれる。この可能性が高いのは藪塚であると思っています。今後とも、どうしていくか、地域の皆さん方、住民の皆さん方で協議をする中で、線引きしていくべきか、非常に大変だと思いますけれども、検討を重ねて、それにくっついて行政、市が対応していきたいと思っております。 ○議長(久保田俊) 木村浩明議員。
過日の企業の火災等に関しても、直後に感謝状を出すとか、あるいは新聞報道で感謝の意を表するとか、こういう企業体であるとか、企業であるとか、これをみんなに知っていただくということが、お金にまさるのではないかと思っていまして、消防も今意見があってどういう検討をするかわかりませんけれども、基本的にはそういった姿勢で臨めばいいのではないかと思っております。 ○議長(久保田俊) 次に、17番大川敬道議員。
近年、全国各地で頻発する地震や風水害などの大規模自然災害を初め、火災等の災害に多くの消防団員が活躍し、その役割はますます大きくなっているところであり、消防団の装備にも充実強化が求められるところであります。そこで、消防団車両の状況と消防局、消防団の情報伝達体制についてお伺いいたします。
公園の防災機能といたしましては、周辺の地区からの避難者を収容し、市街地火災等から避難者の命を保護する避難場所として、また地区の防災倉庫や貯水槽の設置、救援活動の場となる広場等を備えることにより、消防、救護、復旧、復興活動の拠点としての利用が考えられております。
この中では、指定管理後も市が役割を持つものとしまして、事故、火災等による施設の損傷の回復、施設利用者の被災に対する対応、施設の火災保険加入を定めております。一方、指定管理者の役割としましては、施設の保守点検、維持管理、安全衛生管理、個人情報の管理、施設の賠償責任保険の加入を定めております。
応援出動につきましては、近隣の市町村に火災等で出動した件数になります。 ◆委員(高橋美博) ヘリ支援と応援出動を合わせますと、全部で700人からの署員が出動しているようですけれども、これはどのようにやりくりが行われているのか伺います。 ◎消防本部参事(守下紀夫) 担当区域ごとに担当署所の車両が出動して対応しております。 ◆委員(高橋美博) では、今回墜落した防災ヘリコプター「はるな」でしたね。
具体的には火災等の事故防止、また電話の取り次ぎ、入寮者の安全確保の業務についての委託料となっております。 ◆委員(林恒徳君) この母子生活支援寮についても大分老朽化が進んでいるかなというふうに思うのですけれども、これ耐震とかの診断はもうされているのですか。 ◎こども家庭課長(中山直美君) あすなろ寮につきましては、平成21年度に耐震診断を実施しまして、耐震性能が高いとの診断結果を得ております。
また、プールのやっていない時期、そちらについては、観音山のプールにつきましては相当量の水を持っておりますので、あの近辺で火災等が起きた場合については有効な消防水利となることも考えられております。
最初に、「安全・安心のまちをつくる」の中で、消防・防災対策ですが、防災体制の整備強化として、地震、火災等の安全確保のため、地域防災計画に基づく避難場所に合わせ、近隣公園など一時避難場所として都市基幹公園を最終避難地とすることがあるか。
それで、無機質のコンクリートと違いまして有機質の木材でつくるということの意義は、心も体も大変癒やされて健康空間の形成やら、また温暖化防止にも役立つということで、特に私のほうのあれでいくと、木造での耐震構造や火災等の延焼防止というのが確立されたのが一番大きいかなというふうに思っております。
このような場合は、これからの季節、火災等の発生が非常に懸念されるわけです。近隣の住民の方もこの点を一番不安に思っていると考えられますが、このような住宅地での空き地、空き家の枯れ草対策について、何か具体的な対策や取り組みを行っているのかをお伺いいたします。 ◎環境部長(石原正人君) 再度の御質問にお答えいたします。